✅助けてもらえない人ってどんな人?
✅なんで自分は助けてもらえない?
職場や学校にいる、助けてもらえない人。困っているときに助けてもらえないのは、実は日頃の行いが原因かも?
このページでは、助けてもらえない人の性格と行動の特徴を紹介していきます。
もし自分に当てはまる共通点があったら、改善していきましょう。
特徴一覧
助けてもらえない人の性格の特徴
性格:内向的
助けてもらえない人は内向的な性格の持ち主。人とのコミュニケーションや、外出・アクティビティには消極的で、できれば家で静かにすごすのを好みます。
「私自身内向的な性格で、友だちもそういう傾向の人が多いです。遊ぶときもいつも見知った場所を訪れて、スマホのゲームやカラオケなんかをします。ストレスを抱えたときは、自分1人で過ごすほうが解消されやすいです」
性格:感情的・短絡的
感情的または直感的な判断で行動をしてしまうのも助けてもらえない人の特徴。ときどき冷静になれずに、誤った選択をしてしまい、後悔して落ち込むことも、
「同僚がかなり感情的なタイプで、失敗を責めているわけではなく、改善をしようねと言っているのに、自分を非難されていると感じて、泣き出してしまう人がいますね。大変ですよ」
性格:思いつき・行き当たりばったり
助けてもらえない人は思いつきで行動をしがち。計画を考えずに、これだと思った方法でまずはやってみようという気概があります。
「うちの社長は計画で動くよりも、眼の前の良いと判断した行動をとっていくタイプ。私は計画的な人間なので、一緒にいると疲れますが、挑戦するからこそ得られる気づきもありますね」
性格:ネガティブ・悲観的
助けてもらえない人は、ポジティブ思考よりもネガティブ思考の人が多い。
「部活の後輩の助けてもらえない人は、少し監督に注意されただけで拗ねたり、深く落ち込んでしまうネガティブ思考の持ち主。試合でも少しミスしただけで、自分のせいだと落ちこんでしまうので、ちょっと直してほしいなと思います」
【診断リスト】助けてもらえない人の行動の特徴
行動の特徴:依存する
助けてもらえない人は生活が組織や人に依存することが多いです。仕事では、自分から新しい知識や技術を身に着けようとせずに、既存の枠組みに依存したり、会社依存しすぎて、もし今の会社でクビになると、次の就職先で応用できるスキルがないなどの特徴があります。
行動の特徴:疑い深い・疑心暗鬼
助けてもらえない人は疑い深い性格の人が多いです。初対面相手にも自分を利用しようとしているのではないかと、疑いの目をかけ、本気で人を信頼することが少ない特徴があります。
行動の特徴:友だちがいない
助けてもらえない人は友達が少ないのも特徴です。人から信頼されにくかったり、仕事上だけ、部活だけのようなドライな関係で人と接するので、打ち解け合う友達ができにくいです。
行動の特徴:愚痴を言う
助けてもらえない人は裏で愚痴をよく言っている傾向があります。本人には対面では言えない不満も、本人がいないところならべらべら愚痴や悪口を言いまくります。基本的に、人の愚痴を言う人は、別の所で他の人から愚痴を言われている人間です。
行動の特徴:聞き下手
助けてもらえない人は聞き下手な人が多いです。人が話しているときに相槌をうつのではなく、自分の話をしたり、自分の話題に流れを持っていったりして、話し手を不快にさせます。
行動の特徴:勘違いナルシスト
助けてもらえない人の中には勘違いなナルシストの人もいます。自己啓発本やノウハウ本を読んだだけで、自分のスキルが上がったり、知能が上がったと勘違いして、上から目線になったり、自分は他の人と違ってできる人間だと盲信したりします。
行動の特徴:仕事できない
助けてもらえない人の中には、ちやほやされたり、昔から回りに助けられすぎて、仕事ができない人がいます。
「職場の同僚の女の子、性格は良いしみんなから愛されているのですが、逆に甘やかされて、一向に成長しなくて困ってます。来月から新卒が入ってくるので心配」
行動の特徴:ドタキャン
助けてもらえない人はドタキャンを気にせずする人がいます。一度ならドタキャンされたほうも許せますが、何度も反省せずにドタキャンされるので、一緒に仕事するのを敬遠されたり、イベントに誘われにくくなります。
行動の特徴:協調性がない
助けてもらえない人は協調性がない人が多くいます。新人に対して優しさがなかったり、チーム全員でやろうと決めたルールを最初に破ったり、食事や飲みの誘いを理由もなく断ったりします。和を乱すことが多いです。
行動の特徴:人に興味がない
助けてもらえない人は他人に興味があるように見えて、実は関心度が薄いことも。
「助けてもらえない人の人って、好き嫌いがないですよね。つまり愛の反対である無関心。実際のところは他人に興味がないんだと思います」
行動の特徴:見返りを求める
助けてもらえない人は見返りを求めがちな性格です。何かを人にしてあげたことを必ず覚えていて、いつ貸しを返してくれるのかずっと頭の中にあります。そのときに、こちらのお願いを相手が聞き入れないと、怒ることもしばしば。
行動の特徴:人の気持ちがわからない
助けてもらえない人は人の気持ちが分からないことが多いです。特に最悪な場合、人の気持ちがわからない、ということを自分自身で気づいていないこともあります。よかれと思って相手がしてほしくないことをやったり、傷つくことを言ったりして、周りから距離を置かれがち。
行動の特徴:要領が悪い
助けてもらえない人は要領が悪い人が多い。仕事の段取りが悪く、納期に遅れたり、時間をかけるところと、うまく手を抜くところの強弱ができず、全て全力でやってしまったりして、結果プロジェクトが終わらないことがあります。
行動の特徴:モラルハラスメント
助けてもらえない人はモラルハラスメントな人も結構います。立場を利用して、執拗に問い詰めたり、見下したり、けなしたりして、人の心を傷つけてしまいがち。基本的に本人は優越感と、ストレス解消のためにモラハラを起こします。
行動の特徴:墓穴を掘る
愛想よくいろんな人の意見に賛同してしまうがゆえに、助けてもらえない人の人は墓穴を掘りやすいです。
「私の身近な助けてもらえない人の子は、一緒に共通の知り合いの悪口を言っていたのに、実はその人とも私の悪口を言ってたことを友人から聞いて絶好しました」
行動の特徴:努力できない
助けてもらえない人は努力できない人が多いようです。なぜ頑張らなきゃいけないのか自分を納得させられなかったり、頑張っている人を妬むこともあります。努力の姿勢も周りに伝わらず、信頼が薄くなることもあるようです。
行動の特徴:周りの目を気にする
助けてもらえない人は回りの目を気にしがち。自分がどう思われているか、どう評価されているか、楽しませられているかを考えすぎて、積極性や個性がなくなりやすいです。
「回りの目を気にして、一緒にいる人ごとで主張を変えるのが気になります」
行動の特徴:役職や学歴にこだわる
助けてもらえない人は役職や学歴にこだわる人が多くいます。自分より役職や学歴が上の人には、丁寧に接す一方で、自分よりも下の人には横柄な態度をとりがち。そのため、周りからの信頼は低いです。
行動の特徴:知ったかぶり
助けてもらえない人は知ったかぶりすることもしばしば。自分のプライドが傷つかないように、知っているフリをしますが、実際には周りにはバレバレで、器の小ささを露呈しています。
行動の特徴:著名人の名言を引用
助けてもらえない人はよく著名人の名言を引用します。Appleの創業者ジョブズは〜、ソフトバンクの孫さんが言うように〜、自分の言葉や体験ではなく、権威ある人の言動を使って、納得感を生み出そうとします。中には、説教中に使う人もいて、うざがられます。
行動の特徴:親友がいない
助けてもらえない人は知り合いや友だちが多くて売れやましく見えますが、一方で親友が少ないです。一人の友人と蜜に時間を過ごさず、いろんな人と時間を共有し、本音を話さないので信頼が生まれにくいヵらです。
「助けてもらえない人の友人はいますが、親友とまではいかない関係ですね」
行動の特徴:すぐ他人のせいにする
助けてもらえない人はすぐ他人のせいにする特徴があります。自分のミスを見つけると部下のせいにしたり、そのくせ、部下の手柄は自分のものにするといった横暴な性格です。自分の非を認めずに生きていくので成長せず、周りに差を点けられて、またプラアイドを維持するために、他人のせいにするというループに入ります。
行動の特徴:すぐ否定する
助けてもらえない人は相手の意見をすぐ否定する癖があります。「いや、」「そうじゃなくて、」「でも、」が最初の言葉で、全く褒めず、ひたすら否定。否定はするものの、提案は出さないで、自分は否定されることはなく、自尊心を保ちます。大企業病の1つです。